※こちらの機能は追加オプションをご契約中の教育機関でのみ利用可能です
◯話者判定とは
話者判定を設定したレッスンの提出音声に対して、お手本音声や他人の音声など、不正な音声の提出を検出することができます。
※話者判定は中間ステップの音声には適用されません
こちらの機能につきましては、追加オプションとなりますのでご興味のある方はぜひ、担当者または、お問い合わせフォームよりご連絡ください!
◯話者判定の利用例
成績に関連のあるレッスンに話者判定機能をつけて、本人以外のなりすましの提出やCDなどの音源による提出などの、不正音声の誤判定を防止する。
◯話者判定の判定結果について
話者判定は、直近の合格音声と比較して判定をします。
添削申込一覧画面に入った提出音声(話者判定設定レッスン)と、直近の合格音声を比較し、
一致しなかった場合「生徒音声の不一致を検出しました。」と表示され、判定は「保留」となります。
※赤文字部分については、添削返却後の生徒画面には表示されません
不一致と検出された提出物については、必要に応じて音声の確認をし、「合格」または「もう一回」の判定をつけます。
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リピートークの利用開始と同時に話者判定を利用する場合
初回は比較対象となる合格音声がないため、提出物が初回合格した後から判定されるようになります。
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自動添削と話者判定どちらも設定しているレッスンの提出音声について
自動添削を設定しているコースでも話者判定をご利用いただけます。
ただし、不一致と判定された音声は「保留」判定になるため自動で添削されません。お気づきの際は、手動で添削をお願いいたします。
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添削後の話者判定結果の表示について
添削後も、添削済み一覧にて判定結果が表示されておりますので後で見返すことができます。