AI判定は、
"判定ルール設定"の画面で、
以下の設定をすることができます
◯判定ルール設定画面を表示
添削申し込み一覧を開いていただくと、「判定ルール設定」というボタンがございます。
「判定ルール設定」をクリックしていただきますと、判定ルールの設定画面を表示することができます。
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生徒が提出するまでの条件設定
学習時間評価の欄で生徒の提出するまでの条件を設定をすることができます。
- 条件なし
ご利用開始当初などにおすすめな一番易しい設定です。
- 提出ステップでの学習が必須
提出ステップが録音ステップの場合、
教材の75%以上の録音で「学習済」と判定され提出可能になります。
※合計60秒間のステップでは、75%にあたる45秒以上の録音が必要です。
- 上記に加え、ボイスチェックが必須
「ボイスチェック」とは、
「生徒が先生に提出する前に、自分が録音した音声を聞く・確認する」という作業です。
ボイスチェックも教材の75%以上聴くことで「学習済」と判定され提出可能になります。
- すべてのステップの学習が必須
設定している全てのステップを学習することで、提出可能になります。
生徒画面では「ステップロック機能」が働き、
ステップ順に学習しないと次のステップに進めないようになっています。
- すべてのステップの学習と、提出ステップのボイスチェックが必須
一番負荷がかかる設定です。
全てのステップに取り組んだ上で、
提出ステップのボイスチェックをすると提出可能になります。
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提出後の音声評価による条件の設定
「もう一回」の判定にするための音声評価の設定ができます。
- テキストの一致率
条件なし、または、20〜90%を10%単位で選択できます。
数値を選択すると、もう一回判定にするかどうかを一致率を使って自動判定します。
一致率は目安ですので、あくまで「ちゃんと練習している」という判断の
参考までご利用ください。これにより、
・無音での提出
・レッスン内容と無関係の録音の提出などを「もう1回」の判定にすることができます。
例 ))30%を選択した場合、30%以下の一致率の提出物を全て「もう一回」に自動判定します。- 読取結果をコメントに挿入
チェックをいれると、
提出された音声から読み取られた英語がコメントに自動挿入されます。
生徒が発音した英語がAIにどの様に読み取られているかが一目でわかるようになります。
- 一致率をコメントに挿入
チェックをいれると、AIに判定された一致率がコメントに自動挿入されます。
チェックを外すとコメント内の表示がなくなり、
生徒画面の一致率の表示もなくなります
<生徒画面表示> -
判定による初期コメントの設定
「もう一回」と判定された時、コメントに自動挿入できる文字を設定できます。
文字数は200文字まで入力が可能です。
※絵文字の文字数もカウントに入ります 例)) :dash: (6文字)
「合格」と判定された時、コメントに自動挿入できる文字を設定できます。文字数は200文字まで入力が可能です。
※絵文字の文字数もカウントに入ります 例)) :dash: (6文字)
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「もう一回」の条件外の判定設定
自動判定が ”もう一回” ではないときの提出物に対して、
「全て合格にする」か「全て保留にする」かを設定できます。
”合格” も ”もう一回” もまとめて添削したい方は、「全て合格にする」がおすすめです。
生徒の声を一人ひとり聞いてから手動で判定したい方は、「全て保留にする」がおすすめです。